為替の変動する仕組みと要因は非常に複雑です。主には下記4つです。

貿易収支
外国との輸出量と輸入量の収支のことをさす。 輸出が輸入を上回る状況を「貿易黒字」輸入が輸出を上回る状況を「貿易赤字」
貿易黒字が増えると、円高になるのは、相手の国から受け取る外貨が増え、それを日本円に交換するために外貨を売って円を買うことになるためです。

・経済成長率
GDP(国内総生産)が代表的。GDPは国の経済成長率を表す指標で、一定期間内に国内で新たに作り出されたされたモノやサービスの付加価値を集計したもの。名目と実質経済成長率を分けるのは、貨幣金額によって計測された価値の増大を、価格上昇分と生産増大分に切り分ける為であり、国民生活の改善や国力増大の基準としては実質経済成長率への関心のほうが高い。

・雇用統計
失業率(労働人口に占める失業者の割合)。
・物価
インフレ傾向、デフレ傾向を知るための指標。
価格指数は、所与の時間内に、所与の地域における商品またはサービスの価格の正規化平均で、全体として取られたこれらの価格が、期間または地理的な場所でどのように異なるかを比較するのに役立つように設計された統計です。
価格指数にはいくつかの潜在的な用途があります。 特に幅広い指数については、指数は経済の一般的な価格水準や生活費を測定すると言え、より狭い価格指数は、事業計画と価格設定で生産者を助けることができる。
場合によっては、投資を誘導する要因になります

・金利政策
金利が高い方に資金が流れる。
金利が上昇すると、その国の通貨が買われ、高くなる

経済指標というものが存在し、それを目安に予測するというのが基本的なやりかた。
http://www.dailyfx.co.jp/market/calendar-detail.html



豆知識としては
◎日本の経済力が強いと通貨が強くなり円高となるというのが為替の構図
◎アメリカの株価が高い場合はドル高